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2018年04月17日

傾聴するということ

新規の患者さんが来られると
視診・問診・触診という流れで施術を行います。

「どういう悩みがありますか?」
「いつが一番痛いですか?」
「どういう動作の時に痛みますか?」

など聞いていきますが、

「聞く」と「聴く」の違いを前職の
介護職の時に気を付けていました。

ただ何となく耳に入ってきているのか
集中して耳を傾けたいるのかで
利用者さんの反応が、全く違います。

自分の親と同じような年長者に対して
忙しさにかまけて聞き流してしまった後の
空気感は今でも背筋が寒くなります。

整体院に来られる方は、
色々な悩みや痛みをお持ちです。

当院に来られるまでにも
何件かの治療院に行かれている方が
ほとんどの状況で
問診時や施術時に
ちゃんと傾聴できていると
胸を張って言える自信はないですが
常に心がけています。




  


Posted by 思いやりのある整体師のブログ at 19:54Comments(0)