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2017年11月04日

整形外科の三本柱

ほとんどの人は、痛くなると整形外科に受診します。

その時することは、
①レントゲンを撮る
②湿布を出す
③痛みどめの薬を出す

というのが患者さんから聞く言葉で、
先日来られた患者さんは、
・毎週レントゲンを撮られた
・湿布をまだ持っているのに湿布の処方箋をもらった
・痛みどめを飲み続けている間に虫歯が悪化した

ひざが痛くて飲んだ薬の効果が
ひざだけにとどまってくれるならいいですが
血管をとおり全身に回ります。

痛みを好きな方はいないと思いますが
身体の防衛反応として必要なものだし
痛みの変化に気づくためにも必要です。

それを何でもかんでも薬で抑えるのではなく
自分の体と向き合ってください。

自分の体を守るのは、あなた自身です!!  


Posted by 思いやりのある整体師のブログ at 15:12Comments(0)